2019年02月21日
野球の上達には、道具を大切にすることが近道

史上30人目のメジャー通算3000安打を達成したイチロー選手は「道具」を心底
大切にすると聞きます。
「野球の上達には、道具を大切にすることが近道」ではないでしょうか
日米を代表する大打者・イチロー選手の忠告とは裏腹に、感情の高ぶりを抑えきれずに道具
を粗末に扱うトップアスリートもいる。
皮肉なことに、道具を大切にしなくても世界の頂点に立つことは可能である。
イチロー選手の道具論は果たして偏狭な精神論なのか
野球の本場・米国でもその姿勢は尊敬の眼差しでみられている。
イチロー選手の影響からか、道具を大切にする心はメジャーリーガーの間にも浸透し始めている
といいます。
イチロー選手が3000本の偉業を達成する前のこと、イチローの次打者、マーティン・プラドが四球で歩いた際
バットを丁寧に置くシーンが中継で映し出された。
まるで日本からやってきたサムライの所作を再現しているかのような振る舞いだった。
道具を大切にすることは、競技と謙虚に向き合っている証しであると思います。
プロゴルファーの青木功さんもそうですが、道具を大切にする一流選手は概して現役生活が長い。
道具を粗末に扱うことは、もう一人の自分を傷つける行為にほかならない。
道具を大切にし、少しでも長く野球を続け、野球の奥深さと本当の楽しさを味わって欲しいと思います
そこから感謝の心も生まれてきます!
そうすれば、支えてくれている人たちの為に勝ちたくなります!
人を動かすという事は、人の心を動かすという事

Posted by 御殿場ボーイズ at 12:44│Comments(0)