2018年12月16日
子供達の才能を信じ、継続する力を与えていく

子供達の才能を信じ、継続する力を与えていく
念ずれば花開くという野村監督の言葉がありますが
念じ続ければ必ず人は花開く。
なぜ開かない人がいるかと言えば、それは諦めてしまうから
なりたい自分を想像して「なりたい自分」
に向かっていく事を楽しく感じて欲しいと思います

中学で頑張ったことが、中学で結果が出たり、成果を得られるとは
限りません
中学では、考え、行動し、失敗し、また考え、行動し、失敗し
何回も繰り返し、最終的に成功する事が継続するという事だと思います

野球を教え込めば中学時代には、ある程度の成績を得る事が出来ますが
やはり、中学時代は、何事にも我慢が必要な年代であると感じています
体が小さければ食べる癖をつける食べる事が好きになる事が大切
野球の努力も自分自身が勝ちたい、負けたくないと感じた時から
本当の努力、本当の成長がみられると思います
無理に押し付けても、体も心にもどこかで歪みが出てしまうような気がします
中学野球で野球は、こういうものだと決めつけず常に野球という
スポーツを研究し続けて行ってもらいたいです
またそういう指導、環境作りを行っていかなければいけないと感じます
人生のピークは常に未来にある


Posted by 御殿場ボーイズ at 15:34│Comments(0)