野球は頭の使い方で決まる
野村克也「野球は頭の使い方で決まる」
「野球は頭のスポーツだ」と断言できるのは、野村監督自身の野球人生が技術ではなく
研究に支えられていたからです。
野村監督が考えるに、キャッチャーは「守りにおける監督の分身」であり
「野球というドラマの脚本家」でもあるという。
キャッチャーには、試合中、実は監督以上の仕事が求められています。
3つの力が求められる
「観察力」「洞察力」そして「記憶力」
鈍感で、「見えない」「感じない」捕手に対し歯がゆさを感じてしまうそうです
何のためにボーイズリーグで野球をさせて頂いているか
チームは何のために誰のために存在しているのか
この部分みんなが常に考え意識して判断、行動して行く事が大切だと考えます
人を動かすという事は、人の心を動かすという事
自分の事だけを考え、行動していては、人は着いてこないという事